楽団のあゆみ
2025年4月 |
新たに上田和明が首席奏者(テューバ)に任命される。吉田行地監督就任後、初めての首席奏者となる。 |
2022年12月 | 第36回定期演奏会に、東京佼成ウインドオーケストラ サクソフォン奏者の田中靖人氏を招聘。4度目の共演となる。 |
2021年6月 | 吉田行地 新音楽監督を迎えて初となる、第33回定期演奏会を開催。大盛況の内に幕を閉じる。 |
2021年4月 | 新たに設立された「可児市吹奏楽協会」に加盟。その傘下の団体となる。 |
2021年3月 | 新たに音楽監督兼常任指揮者に吉田行地先生、金管総合コーチに池田勇人先生、打楽器総合コーチに中谷満先生を迎え、新体制へ移行。岩崎千宏に名誉指揮者の称号が贈られる。 |
2021年2月 | 第32回定期演奏会を開催。この演奏会をもって岩崎千宏が音楽監督を退任。 |
2020年10月 | 可児市文化創造センター改修工事のため、第31回定期演奏会を、岩崎音楽監督の生まれ故郷である郡上市の総合文化センターにて開催。コロナ禍の影響から開催日が普段より数ヶ月遅れることに。 |
2017年12月 | 第26回定期演奏会(楽団創立25周年記念)に、サクソフォン奏者、田中靖人氏(東京佼成ウィンドオーケストラ)を招聘し、3回目の共演。 |
2017年6月 | 第25回定期演奏会に、トロンボーン奏者、新田幹男氏(NHK交響楽団)を招聘し、2回目の共演。Tb.協奏曲「イルミネーションズ」が国内初演となる。 |
2016年8月 | 首席クラリネット奏者である黒岩美穂が、全団員による投票により満票を獲得。第二代コンサートマスターに就任する。コンサートマスターの選出は、実に14年ぶり。 |
2015年6月 | 第21回定期演奏会にて、全国吹奏楽連盟主催による吹奏楽コンクールの課題曲を特集し、合計10曲の課題曲を演奏する。 |
2013年12月 | 第18回定期演奏会に、トロンボーン奏者、新田幹男氏(NHK交響楽団)を招聘。1年の内にN響の金管首席奏者を連続招聘し話題となる。 |
2013年6月 | 第17回定期演奏会にトランペット奏者、菊本和昭氏(NHK交響楽団)を招聘する。 |
2012年12月 | 楽団創立20周年記念となる、第16回定期演奏会を開催。ヨハン・デ=メイ作曲、交響曲第1番「指輪物語」を演奏する。 |
2011年9月 | 第14回定期演奏会を前に、フルート元田美穂、クラリネット黒岩美穂、サクソフォン黒岩真奈美の3名が首席奏者に就任する。 |
2010年11月 | 第12回定期演奏会を開催。当団首席トロンボーン奏者の黒岩亮宏と当団バストロンボー奏者の岡田泰浩による独奏で、ヒダスの「フロリダ協奏曲」を演奏する。 |
2010年5月 | 年2回定期演奏会移行後初の春定期、第11回定期演奏会を開催する。 クラリネット奏者の鈴木豊人氏(紀尾井シンフォニエッタ東京、アンサンブルベガ)と共演する。 |
2009年12月 | 第10回定期演奏会を開催する。 サクソフォン奏者の田中靖人氏(東京佼成ウィンドオーケストラ)を招聘。2度目の共演を果たす。 |
2009年5月 | スプリングコンサート2009を開催。これを以ってスプリングコンサートは廃止。年2回、春と秋の定期演奏会開催へと移行する。 |
2009年3月 | 可児市文化振興財団主催の市民ミュージカル、「あいと地球と競売人」の演奏団体に指名され、同ミュージカルに出演する。当団初の同プログラム2日連続公演。 |
2008年11月 | 第9回定期演奏会にて、当団首席トロンボーン奏者黒岩亮宏が、アマチュア奏者として初めて、ヨハン・デ=メイの「T-bone協奏曲」を独奏する。 |
2008年8月 | トロンボーン奏者の山本浩一郎氏(シアトル交響楽団)の特別演奏会に出演。山本氏と共演する。 |
2008年5月 | スプリングコンサート2008にて、当団首席トランペット奏者佐橋利典が、アルチュニアンの「トランペット協奏曲」を独奏する。 |
2007年11月 | 第8回定期演奏会を開催する。第2部「語りと音楽」で、アナウンサーの源石和輝氏(東海ラジオ)と共演する。 |
2007年3月 | コンサートシリーズVol3を開催する。(その後、同シリーズは廃止) |
2006年11月 | 第7回定期演奏会を開催する。ゲストソリストとしてフルート奏者の神田寛明氏(NHK交響楽団)を招聘する。 |
2006年4月 | スプリングコンサート2006にて、当団首席トロンボーン奏者黒岩亮宏が、ダヴィッドの「トロンボーン小協奏曲」を独奏する。 |
2006年2月 | コンサートシリーズVol2を開催する。 |
2005年11月 | 第6回定期演奏会にて、可児市少年少女合唱団と共演。合唱ミュージカル「伝説の鳥ZZ」を演奏する。 |
2005年4月 | スプリングコンサート2005を開催する。 |
2005年2月 | 団員による、ソロ、アンサンブルに特化した演奏会を企画。「コンサートシリーズ」を開催する。 |
2004年11月 | 第5回定期演奏会を開催する。ゲストソリストとしてトロンボーン奏者の呉信一氏(サイトウキネンオーケストラ)を招聘する。 |
2004年4月 | 楽団名を「KTウィンドオーケストラ」から「可児ウィンドオーケストラ」に変更。 新たに音楽監督のポストを新設し、岩崎千宏氏を初代音楽監督に迎える。 |
2003年11月 | 第4回定期演奏会にて、当団首席トランペット奏者である佐橋利典が、ハイドン作曲「トランペット協奏曲」を独奏。団員による初の独奏者となる。 |
2003年3月 | 春里公民館祭前夜祭に出演する。 |
2003年1月 | 全日本アンサンブルコンテスト岐阜県大会に1チーム出場(Sax-3)。 |
2002年11月 | 楽団創立10周年記念第3回定期演奏会を開催。初のゲストソリストとしてサクソフォン奏者の田中靖人氏(東京佼成ウィンドオーケストラ)を招聘する。 |
2002年7月 | 岐阜県立可児高等学校、可児市立蘇南中学校と第4回合同演奏会を開催する。 |
2002年4月 | 第2代常任指揮に岩崎千宏氏が就任。定期演奏会を春開催から秋開催に変更。それに伴い、春にスプリングコンサートを開催する。(2009年にて終了。その後、年2回定期演奏会の体制へ移行) |
2001年11月 | 三重県桑名市の市民楽祭に招待楽団として参加する。 |
2001年7月 | 可児市立蘇南中学校、美濃加茂市立西中学校に加え、土岐ウィンドオーケストラ、岐阜県立可児高等学校吹奏楽部も参加し、第3回合同演奏会を開催する。 |
2001年4月 | 「首席制度」を導入する。初の首席奏者にトランペットの佐橋利典が就任、直後にトロンボーンの黒岩亮宏が就任する。 |
2001年1月 | 全日本アンサンブルコンテスト岐阜県大会に5チーム出場(Fl-4/Sax-4/Tb-4/Brass-5/Per-3)。2チームが金賞。 |
2000年10月 | 第2回可児市民音楽祭に参加する。(以降、第10回まで出演) |
2000年7月 | 可児市立蘇南中学校吹奏楽部、美濃加茂市立西中学校吹奏楽部と共に、第2回合同演奏会を開催する。 |
2000年3月 | 第1回定期演奏会を開催する。 |
2000年2月 | 後援会として「KTウィンドオーケストラ友の会」(2009年に解散)が設立される。 |
2000年2月 | 全日本アンサンブルコンテスト東海大会に(Brass-5)が出場。 |
2000年1月 | 全日本アンサンブルコンテスト岐阜県大会に4チーム出場。3チームが金賞(Sax-4/Tb-4/Brass-5)。 |
1999年10月 | 第1回可児市音楽祭吹奏楽フェスティバルに参加する。 |
1999年3月 | 可児市立蘇南中学校吹奏楽部、美濃加茂市立西中学校吹奏楽部と共に、第1回合同演奏会を開催する。 |
1998年12月 | 岐阜県高鷲村ダイナランドスキー場オープニングイベントにて招待演奏。 |
1998年10月 | 可児市花フェスタ記念公園内で行われた「可児市吹奏楽フェスティバル」に参加し、好評を博す。 |
1998年2月 | 全日本アンサンブルコンテスト岐阜県大会に出場。1チーム金賞(Fl-4)。県代表に選ばれ東海大会に出場する。 |
1997年8月 | 可児市夏祭りに出演。市役所駐車場特設ステージにて演奏する。 |
1997年4月 | 総会にて団規約が採択され、開かれた楽団としての活動が始まる。 |
1997年3月 | 春里公民館祭前夜祭に、同公民館にてミニコンサートを開催する。 |
1996年11月 | 可児市内の福祉団体の要請によりミニコンサートに参加する。 |
1996年4月 | 現在の組織体制の基礎が確立される。 |
1995年4月 | 岐阜県立可児高等学校のOB楽団としての位置付けから、地域住民に開かれた一般楽団として再出発することになり、団名を「KTウィンドオーケストラ」に変更する。 |
1993年2月 | 全日本アンサンブルコンテスト岐阜県大会に2チーム出場(Sax-4/Tb-4)。 |
1992年12月 | 下園圭子(旧姓奥田)と黒岩亮宏により、岐阜県立可児高等学校吹奏楽部のOB楽団として「KTウィンドアンサンブル」の名称で設立される。 |